デジタルデンティストリーと咬合の接点を求めて
~真・顎咬合学会の新たなる展望~

配信期間2021年8月7日~8月14日の8日間
取得単位10単位(講演視聴後、単位付与)

学術委員長挨拶

新型コロナウイルスが猛威をふるう中、はや1年が経過し、皆様におかれましても大変不自由な生活を余儀なくされておられることを心よりお見舞いを申し上げます。

当学会のみならず、他の学会やイベントなども実開催が難しい状況となっております。当学会におきましても、2020年度に開催予定でありました、第20回咬合フォーラムも新型コロナウイルスの影響によって、延期を余儀なくされてきました。そこでこのコロナ禍におきましても、皆様方の研鑽にすこしでもお役に立てればと考え、2021年8月7日(土)~14日(土)の8日間web配信形式による、第20回咬合フォーラムを開催する運びとなりました。

「デジタルデンティストリーと咬合との接点を求めて ~真・顎咬合学の新たなる展望~」というメインテーマにて、青森県ご開業の梅原 一浩 先生、東京都ご開業の植松 厚夫 先生、岩手医科大学歯学部補綴・インプラント学講座の近藤 尚知 先生に近年目まぐるしい発展を遂げている、デジタルデンティストリーの現在とこれからの展望について事前収録形式にてご講演をいただきます。
ご聴講いただく皆様方にとって有意義なご講演となることを確信しております。

最後に今回慣れないweb開催にも関わらず、ご講演をご快諾いただきました、すべての演者の皆様に心より感謝を申し上げます。

日本顎咬合学会 学術委員長
中島 稔博

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